神栖市議会 2021-03-03 03月03日-02号
前段で申し上げたとおり、未来展望ですよ。鹿島港を有する港町として、私、自分でつくったフレーズなんですが、港の風を感じる、文化の薫る成熟したまち、これの未来予想図を提言しているんです。だから、せっかくここまで大きな財産があるのに、何でここを利用しないのか。港の整備とは別ですよ。そういったまちづくりに対しても、もう少し港に視点を当てていただければいいのかなと思います。
前段で申し上げたとおり、未来展望ですよ。鹿島港を有する港町として、私、自分でつくったフレーズなんですが、港の風を感じる、文化の薫る成熟したまち、これの未来予想図を提言しているんです。だから、せっかくここまで大きな財産があるのに、何でここを利用しないのか。港の整備とは別ですよ。そういったまちづくりに対しても、もう少し港に視点を当てていただければいいのかなと思います。
◎三次市長 常陸大宮市の未来展望についてということでご答弁を申し上げます。 私、市長就任以来、一貫して常陸大宮市の発展、そして市民福祉の向上を図るため、市民の皆様の声を真摯にお聞きし、耳を傾けながら、初当選のあのときの初心を忘れることなく全力で市政運営に取り組んできたと考えております。 常陸大宮市の未来、これを描くときは必ず過去と今をしっかりと見つめなければならないと思っております。
本市においては、「地方創生と人口減少対策」、「安全・安心のまちづくり」、「震災復興から未来展望へ」を三つの柱に、日立市まち・ひと・しごと創生総合戦略に登載された事業を推し進めるとともに、市政運営の基本となる日立市総合計画後期基本計画の重点プロジェクトである「ひたち創生戦略プラン」に位置付けた各種施策・事業に積極的に取り組み、本市の将来を見据えた「未来に拓くまちづくり」を進めるためにも、一層効率的な行財政運営
全ての市民の笑顔が輝くまちづくりのため、地方創生や安全・安心を基本に、この4年間市政を進めてこられた小川市長は、昨年度には、震災復興から未来展望へという新たなキーワードを掲げ、次の時代を見据えた新たなまちづくりの種をまき、明日の芽生えに備えるという取組を進めてこられました。
この4年間の歩みを振り返りますと、本市におきましては、震災復興の総仕上げ、安全・安心のまちづくり、そして地方創生と人口減少対策の三つに重点を置き、さらには震災復興の総仕上げに一定の区切りが付いた後には、震災復興から未来展望へと新たなステージへ歩みを進め、一つ一つの施策に取り組んでまいりました。
加えて、平成30年度は、「地域の将来発展につながる施策に力強く挑戦していく」との強い思いを込めまして、「震災復興から未来展望へ」という新たなキーワードを掲げ、次の時代を見据えたまちづくりの種をまく取組を積極的に進めてまいりました。
平成30年度の当初予算は、地方創生と人口減少対策、安全・安心のまちづくり、震災復興から未来展望への3点を大きな柱として掲げ、一般会計は、前年度に比べ6.8%、48億5,100万円増の756億7,000万円という積極的な予算編成となっております。
また同時に、これからは震災復興から未来展望へをキーワードに、日立市の輝く未来に向けた取組をなお一層展開してまいりたいと考えております。 本市では、間もなく桜が開花の時期を迎えます。そして、現在、新田次郎氏の小説「ある町の高い煙突」の映画化が来年春の公開を目指して進められております。
各部各課からの予算要求の総額は799億円余でございまして、特徴といたしましては、地方創生と人口減少対策、安全・安心のまちづくり、震災復興から未来展望への3本の大きな柱に関する施策に加え、茨城国体の開催に向けた会場整備を始め、おもてなしの取組や特色あるひたちらしさの活用として、あるもの磨きに力を注ぐ、日立風流物の展示施設等の整備検討などが挙げられます。
このような状況の中で、本市の一般会計は、対前年度比6.8%増の756億7,000万円が計上されており、地方創生と人口減少対策、安全・安心のまちづくり、震災復興から未来展望へを三つの柱と掲げ、基金の弾力的な活用など本市の将来を見据えた未来を拓くまちづくりにつながる事業に取り組むとされております。
予算編成に当たりましては、「地方創生と人口減少対策」、「安全・安心のまちづくり」、「震災復興から未来展望へ」の三つを大きな柱として掲げ、基金の弾力的な活用や国、県からの補助金・交付金の積極的な活用を図り、本市の将来を見据えた未来を拓くまちづくりにつながる事業に取り組むべく、積極的な予算編成を行いました。
次年度の予算編成に当たりましては、大きく3点、1点目が「地方創生、人口減少対策」、2点目が「安全・安心のまちづくり」、3点目として「震災復興から未来展望へ」を柱として掲げ、予算を重点的に配分することといたしました。
折しも時代は、多分野にわたり低迷の時期を脱却し、未来展望が拡大しつつある状況の中で、まさしく千載一遇のこの機会を決して逸してはならないと考えます。今、私たちの時代にできること、今、手をつけて次の時代に備えること、長期展望の中で広域都市骨格形成のバトンをつないでいかなければならないと考えております。
今回、4期目には出馬しないということを表明されましたので、3期12年を振り返り、改めて樫村市政の足跡を確認しながら、今後の日立市政の未来展望につなぐことができますよう幾つかの質問をさせていただきますので、御答弁をよろしくお願いいたします。
しかし、みんな泣く泣く虎の子を、市の発展のためだ、今後の駅周辺の明るい未来展望のためだと、こうやって協力したわけですよ。ですから、私は、一日も早い完成を願って、どのような手法を持って今後対応するのか、ひとつ部長に、大変ですが、責任ある答弁をいただきたい。きょうは市長には答弁は求めないですからね。だから、市長の分まで頑張って答弁していただきたいと思います。